Bluesky Edition
2023-11-14T03:31:56+09:00
Jell-the-Bluesky
拙いですが、創作活動もしております。 主に、東方projectの二次創作サークルにて歌詞・シナリオ等を書かせて頂いております。
Excite Blog
依頼募集中
http://jell.exblog.jp/24635404/
2024-12-31T14:24:00+09:00
2023-11-14T03:31:56+09:00
2015-09-03T14:25:21+09:00
Jell-the-Bluesky
未分類
jell2592@gmail.com]]>
約10年振りの
http://jell.exblog.jp/33149341/
2023-11-14T03:30:00+09:00
2023-11-14T03:30:34+09:00
2023-11-14T03:30:34+09:00
Jell-the-Bluesky
日記・雑記
特に何というわけではないのだけれど。
時系列としては、更新までに随分と間が空いているわけだから、その空白期間についてでも語れば良いのだろうが、どうせ見ている人がいるともあまり思っていないので、とりあえずの生存報告でしかない。
X(旧Twitter)で、私が生きていることは知人なら存じていることだろうし。
いや、まああまり更新は出来ていないのだけれど。
色々なことは、あった。
10年にしては、そんなに色々でもない。
気が向けば、またつらつらと語ってみるのも良いかもしれない。
もしも読んでくれる人がいたとして、あなたの期待に応えられるような何かは本当に何も無いのだけれど。
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昆虫族デッキ2014
http://jell.exblog.jp/23235223/
2014-12-21T04:46:00+09:00
2014-12-21T04:50:00+09:00
2014-12-21T04:46:16+09:00
Jell-the-Bluesky
遊戯王
入れ替わったカードは6枚。来年1月よりの新制限対応、「大嵐」と「ハーピィの羽根帚」を入れ替えたくらいだけれど。
主にエクストラデッキの構築ががらりと変わっている。
モンスター 22(下級18+上級4)
共鳴虫×3
共振虫×2
アーマード・ビー×2
トリオンの蟲惑魔×3
インフェルニティ・ビートル×3
ナチュル・バタフライ×2
プリミティブ・バタフライ×2
ゾンビキャリア×1
ジャイアントワーム×2
デビルドーザー×2
魔法 11
死者蘇生×1
ブラック・ホール×1
ハーピィの羽根帚×1
強制転移×2
サイクロン×2
月の書×1
大樹海×3
罠 9
リビングデッドの呼び声×3
奈落の落とし穴×2
蟲惑の落とし穴×2
スターライト・ロード×2
エクストラデッキ 15
神樹の守護獣-牙王×1
魔王龍 ベエルゼ×1
琰魔竜 レッド・デーモン×1
クリムゾン・ブレーダー×1
スターダスト・ドラゴン×1
ブラック・ローズ・ドラゴン×1
月華竜 ブラック・ローズ×1
地底のアラクネー×2
獣神ヴァルカン×1
ナチュル・パルキオン×1
A・O・J カタストル×1
幻層の守護者 アルマデス×1
ガガガガンマン×1
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ×1
「共振虫」と「プリミティブ・バタフライ」を追加。
共振虫は非常に使いやすく、シンクロ召喚のついでに「デビルドーザー」をサーチできる流れはシンプルながら爆発力が増した。
プリミティブ・バタフライと状況に応じてサーチし分けられ、こちらも実に使いやすい。「ジャイアントワーム」+チューナーでシンクロ召喚していたのと同じ流れで、プリミティブバタフライ+チューナーでレベル7~10のシンクロ召喚を使い分けられる。と言っても、使ってると専らレベル8のシンクロ召喚がメインとなるか。
昆虫族で「魔王龍 ベエルゼ」をシンクロ召喚できるのはちょっと感動だったり。そしてベエルゼ普通に強い。
レベル7、9、10にシンクロ召喚の選択肢がもうちょっと欲しいなあ。できれば昆虫族のシンクロモンスターを、「地底のアラクネー」以外にももう1枚ほど・・・。]]>
昆虫族新戦力2014
http://jell.exblog.jp/22021297/
2014-04-18T17:01:00+09:00
2014-04-18T17:02:15+09:00
2014-04-18T17:01:05+09:00
Jell-the-Bluesky
遊戯王
そういえば、ペンデュラムモンスターという新システムは、昆虫族とはそれなりに相性が良い、とは思う。
メインデッキに入り、レベルを持ち、モンスターとしても魔法としても扱える、という特性は、「大樹海」や「共鳴虫」等の各種サポートを受けられるため、昆虫族のペンデュラムモンスターがそれなりの効果で来てくれれば、期待できなくはないのだ。
ペンデュラム召喚自体はオマケにしても、大樹海で手札に溜まった昆虫族の使い道だし、「トリオンの蟲惑魔」の魔法・罠除去のほうの効果を手札からも使えるようになる、とかね。
●EMアメンボート
非常に珍しい水属性・昆虫族。効果は地味。
効果だけなら「ナチュル・バタフライ」で十分なのだが、レベル4であるだけでも差別化にはなる。共鳴虫からリクルートできるレベル4の昆虫族、というのは実は割と層が薄く、「スパイダー・スパイダー」、「代打バッター」、「ドラゴンフライ」以外の候補となると「砂漠の守護者」とかそんなのになってしまうのだ。
よって、選択肢が増える・・・という意味では、なしではない。・・・使うかと言われると、難しいか。
●EMカレイドスコーピオン
言ってたらなんといきなり昆虫族のペンデュラムモンスターが出てくれた。わお。
しかし、レベル、ステータス、効果、P効果、スケール、全てが何というか・・・微妙。光属性サポートでは昆虫族には流石に採用できない。
しかし、ペンデュラムモンスターの持つP効果というのは、主にペンデュラムモンスターのサポートばかりになるのかと危惧していたけれど、こいつを見る限り、本当に永続魔法カードとしても使えるよ、というシステムっぽいのは、先に期待が持てる。
大樹海でサーチできる魔法カード、というのは悪いはずないので、さあもう少し使える効果の、昆虫族ペンデュラムモンスターを!
●共振虫
という訳で、今回の目玉はこちら。レゾナンス・インセクト。
まずは久々に超正統派なビジュアル、ネーミング、そして効果の昆虫族であることが嬉しい。
効果は墓地へ送られた時に上級昆虫族サーチ、除外された時に「おろかな埋葬」。「デビルドーザー」とのシナジーを相当意識されてる印象である。サーチ効果のトリガーは墓地へ送られた場合と緩く、タイミングも逃さない。こんな昆虫族初めてですよ!
そして、待望の除外された場合に発動する効果を持つ昆虫族。墓地肥やしは正直地味で、こいつは墓地に置いておきたい、という昆虫族は、甲虫装機でもなければあんまりいなかったりする。スパスパの餌や、トリオンを墓地に置いておくのは悪くないかな、程度だけど、将来に期待はできる。素直にドーザーの餌を溜める、というだけの感覚でもいいか。
で、共鳴虫から出せるレベル4の層が薄いと言ってたところに丁度いいものが飛び込んできてくれたわけで。シンクロ素材に使いつつドーザーサーチ、腐っても守備表示で置いとくだけで損はしないし、樹海を絡めればアドバンテージも稼ぎやすい。ただ手放しで喜べない点は、ぶっちゃけデビルドーザー以外に目ぼしいサーチ先がいないこと。デビルドーザー専用サーチャーと割り切っても構わないだろうが、それは少し惜しい気もする。かといって、こいつのためにドーザーや上級増やすと事故るだけだろうしなあ・・・。
甲虫装機が悪さしない良調整だけど、サーチ先がレベル5以上じゃなくてレベル4以上ならば・・・ぐぬぬ。
●プリミティブ・バタフライ
これは、定期購読特典として判明しているカード。
レベル5としても6としても扱える「フォトン・スラッシャー」であり、シンクロ・エクシーズ要員としては普通に優秀。昆虫族では1ターンでモンスターを2体並べられる「ジャイアントワーム」ポジションでシンクロをサポートでき、チューナーと並べて効果を使ったり、先に効果を使ってからチューナーを並べたり、と順番を工夫することで、レベル7~10までのシンクロ召喚を使い分けることができる。
共鳴虫にも対応し、書いてることは弱くないし昆虫族サポートとしてはすごく良い感じなのだが、問題は積むスペース。特に、エクストラデッキのほう。
昆虫族はレベル6・7シンクロがメインとなるため、こいつでシンクロできるシンクロモンスターを採用するには、枠を取り合うのだ。かと言って、1,2枚だけレベル8とか10とかのシンクロを積んでみる、程度じゃあこいつを使う必要もない気がしてくるしなあ。
とはいえ、上記「共振虫」から、ドーザー以外にサーチを使い分ける候補としてはかなり有力だとは思うので、うまくバランスを調整してみたい。構築センスが試される。
なお、昆虫族以外でも汎用性のありそうな効果で定期購読特典カードのため、お値段は覚悟しておかねばならない模様・・・。]]>
C84新譜情報
http://jell.exblog.jp/20607449/
2013-08-10T20:35:00+09:00
2013-08-10T20:42:00+09:00
2013-08-10T20:35:55+09:00
Jell-the-Bluesky
東方:同人活動
今回もコミックマーケット3日目、8月12日にGET IN THE RINGは参加します。
新譜はこちら、「ADJUDGED」。
見ての通りに、好き勝手やらせて頂きました(主にGCHM君が)。
まさかサークル「フミンバイン」の大川ぶくぶ先生にジャケットを描いて頂ける日が来るとは・・・! ぶくぶ先生リスペクト曲も入っております。
いつもとノリが違うようなそうでもないような、聴いてみてからのお楽しみということで・・・ひとつ。
また、今回もTUMENECOさんとの合同スペースとなります。
さらに二年前の紅楼夢で頒布した「Another World」に続き第二弾となる2サークル合同CD、「Another World2」も頒布致します!
こちらでも歌詞を書かせて頂きました。ななつめさんとの合作だったり、心綺楼よりこころちゃんの曲を書かせて頂きましたり、楽しませて貰いましたこころちゃんかわいい!
両サークルを応援して下さっている皆様ならば、いえこれが初めて聴く当サークルの曲だという方も、聴き応えのある作品になってると思いますので、是非是非手にとってみて下さい。
GET IN THE RINGとTUMENECOはC84三日目(月)、サークルスペース「A-70ab」でお待ちしております!!
また、8月16日(金)、幽閉サテライト様主催のライブ、幽閉樂祭に出演します!
勿論自分は出演するわけではなく、たぶん物販でぽけーっとしてます。こちらもよろしければ是非、見に来てくださいね!
という訳で、夏の告知でした。
毎度ながら、もう明後日にはイベント当日という実感がさっぱり湧いてきませんが、いつものように楽しんできます。
東京でお会いしましょう!]]>
市販レギュラーパック マイデッキ貢献度ランキング
http://jell.exblog.jp/20405371/
2013-06-23T09:24:00+09:00
2013-06-23T09:27:12+09:00
2013-06-23T09:24:37+09:00
Jell-the-Bluesky
遊戯王
なお、現在のデッキの形よりも、パックの登場時点での自分のデッキに影響を与えた度合いを重視したランク付けとなっている。当時の自分のデッキにとって大きな分岐点なったパックほど上位におり、特に昆虫族に影響を与えたパックほどやはり重要性は高い。
10位 SOUL OF THE DUELIST(第4期)
現在でも昆虫族を支えている、「共鳴虫」が登場したパック。そういった意味では重要性は非常に高いパックのはずなのだが、丁度私が遊戯王から離れていた時期に登場したため、パックとしての印象が薄いのが残念。
9位 ABSOLUTE POWERFORCE(第6期)
昆虫族サポートの「ライヤー・ワイヤー」が登場したが、どちらかというとレプティレスデッキが形となったパック。カテゴリとしての直接強化は望みにくそうだが、渋いデッキとして愛用している。待望の昆虫族チューナー「赤蟻アスカトル」もこのパックだが、直前に「ナチュル・バタフライ」が登場したため、活躍には至っていない。
8位 PHANTOM DARKNESS(第5期)
まだ種族統一デッキには程遠かった植物族に現れた「ギガプラント」。昆虫・植物のバニラと当時は規制のなかった「生還の宝札」「未来融合」を絡めたデッキを構築。また爬虫類デッキの強力なサポートとなる、この時点ではノーマルレアとして登場した「毒蛇の供物」も後々に大いに貢献してくれた。
7位 STARDUST OVERDRIVE(第6期)
世間評価は低いパックではあるが、昆虫族にはスパイダーや「地縛神Uru」が登場。とはいえ、その他昆虫族サポートカードも含め癖が強く、しっかり昆虫族を支えてくれたのは「スパイダー・スパイダー」くらいか。レプティレスの登場のほか、「ブラック・ブルドラゴ」が植物族デッキを強化した。
6位 THE SHINING DARKNESS(第6期)
昆虫族は1体のみだが、その1体が非常に重要。インフェルニティより、昆虫族についに闇属性チューナーが登場し、「地底のアラクネー」が本気を出した。また、シンクロモンスター「スプレンディッド・ローズ」、そしてチューナーに「スポーア」が加わり、植物族デッキががっちり形成されてきた頃でもある。
5位 暗黒の侵略者(第3期)
「代打バッター」などの昆虫族のほか、まだカードプールが揃っていなかった頃の種族操作型昆虫族で活躍していた「対空放花」「棘の妖精」が登場。アルティメット・インセクトたちが登場し、種族統一としてのビートダウンが成立するまでの間の、初期の昆虫族デッキを支えた。
4位 CRIMSON CRISIS(第6期)
アタッカー「クロスソード・ハンター」等の昆虫族とともに、屈指の昆虫族サポートカードである「大樹海」はここで登場。ただし、当初は裁定が定まっておらず、戦闘破壊に対応していなかったりした。その他、植物族サポートもちらほら散見できる。
3位 CROSSROADS OF CHAOS(第6期)
植物族の大プッシュパック。昆虫族、ワームに注いで私のメインデッキとなっている植物族デッキの基盤を築いた。汎用シンクロモンスターだが、「ブラック・ローズ・ドラゴン」は今も愛用している。
2位 JUDGMENT OF YHE LIGHT(第8期)
「トリオンの蟲惑魔」による昆虫族の理想的な強化に加え、植物族の「桜姫タレイア」、ワーム強化の「星態龍」、インヴェルズ強化の「カメンレオン」、レプティレス強化の「霞鳥クラウソラス」と、余すところ無く私の使用デッキの強化に貢献してくれたパック。昆虫族に関しては、1枚で構築を見直す程の革命となった。
1位 SHADOW OF INFINITY(第4期)
大学に入り、遊戯王を再開直後の新パックにして、昆虫族強化パック。現在でも一線級の「デビルドーザー」をはじめ、「セイバー・ビートル」「オオアリクイクイアリ」「伝動刃虫」など、当時の昆虫族に大革命をもたらしてくれた。
全体的に第6期のパックが目立つのは、友人達とデュエルしていた全盛期である影響も強いだろう。
主に昆虫族が種族としてプッシュされるのは2,3年ごとに1回程度の割合であり、特に第6期下半期は地底のアラクネーや「アーマード・ビー」の登場もあって昆虫族御用達の一年であった。
市販レギュラーパック以外では、ワームデッキを形にしたDUEL TERMINAL「ジェネクスの進撃」、ナチュル・バタフライを排出した同じくDUEL TERMINAL「ジェネクスの進撃」、「ローンファイア・ブロッサム」と「ジャイアントワーム」の登場したEXTRA PACK第一弾などに助けられている。]]>
東方ヴォーカル ~Rapid shot!!~ 歌詞
http://jell.exblog.jp/20364916/
2013-06-13T18:42:55+09:00
2013-06-13T18:43:00+09:00
2013-06-13T18:43:00+09:00
Jell-the-Bluesky
東方:同人活動
原曲は「あなたの町の怪事件」。
元々、ダブルスポイラー原曲のヴォーカルアレンジは数あれど、はたてのことを歌っている曲って全然見ない、という、某人のお言葉から着想を得て書いた曲です。よってこの曲は、姫海棠はたてのテーマソング。
地味に、以前人気投票でも一票を投じた程度には、あなたの町の怪事件という原曲も好きだったりします。
Wake up! 眩しくても構わない
Stand up! 早くこの手を引いてよ
まだ知らない 世界まで
見知らぬ誰かの 窓に映る横顔
爪を噛む癖 どこかで見たことあるかもね
保存した 過去と未来の断片
気怠い個室の中から 弄び今日も月が出る
日常の片手間で すぐに次から次へ
古くなるトラブルは 蹴飛ばして 空へ駆け出そう
絶対 負けない負けたくないの
ちょっと 本気にさせてみせてよ
きっと イマドキの退屈な自由はいらない
Wake up! 眩しくても構わない
Stand up! 早くこの手を引いてよ
まだ知らない 世界の先へ
間違いだらけの リテラシーに興味ゼロ
星占いで信じてみるのもいいかもね
想像した理想像は曖昧で
口では美徳語るけど 結局はいつも流される
居心地のイイ場所が 錯綜する時代で
認めたい価値観は 誰でもない 私が決める
絶対 負けない 諦めないの
本当? それとも嘘でもいいの
一旦火の点いた プライドに理由はいらない
Make up! 眩しいのがたまらない
Speed up! 一足先に待ってるわ
遥か遠い地平の先で
無個性をばらまく つまらないルールなんか
デタラメに 刺激的に 私が壊してあげる
絶対負けない負けられないの
真実以外に興味は無いの
今この時に 誰よりも必死になれる
hurry up! 風の疾きを追い越して
Fly high! 早く「最高」見せてよ
まだ知らない世界の果てで
同じ夢を抱いて 笑い合おう]]>
例大祭10新譜情報
http://jell.exblog.jp/20254531/
2013-05-23T16:21:00+09:00
2013-05-23T16:22:23+09:00
2013-05-23T16:21:34+09:00
Jell-the-Bluesky
東方:同人活動
「”Activity” Case:02 -Nightmare Counselor-」。
前回に続く、秘封倶楽部シングルです。
なんと今回はゲストヴォーカルに小峠舞さんをお呼びして、スタイリッシュな曲に仕上がっております!
当日は、TUMENECOさんとの合同スペース、B-29abでよろしくお願いします。TUMENECOさんのほうの作品にも参加しておりますよー!
っと、TUMENECOさんとの合同といえば、例大祭前日、5月25日はTUMENECOさんとの合同ライブですね!
ANOTHER WORLD TOUR LIVE、渋谷のライブハウスDESEOにて、18時30分開場、19時開演です。詳細はリンク先にて!
それに際しまして、2年前の紅楼夢で頒布した、TUMENECO VS GET IN THE RING、ANOTHER WORLDを再販中です!
手に入れられていなかった方は、この機会に是非是非。
・・・というわけで、これより東京に経つのです!
まだ怪我が治り切ってないので無理はできませんが、ライブでも例大祭でも、よろしくお願いします。
告知でした!]]>
リザレクション
http://jell.exblog.jp/20199354/
2013-05-15T19:19:00+09:00
2013-05-19T03:46:43+09:00
2013-05-15T19:19:04+09:00
Jell-the-Bluesky
日記・雑記
先日、無事退院できたのだが。
意識を失うことはなかったけれど、バイクと一緒に交差点の真ん中に倒れている自分に、そこで初めて、あ、事故ったんだ、と気付く。
大丈夫か、とか言いながら駆け寄ってきてくれる人達。大丈夫です、家近いんで帰れます、ほら、とか言いながら立ち上がる。手の平、血でべっとりであれ、これ大丈夫じゃないのかも、と少し不安になる。
ふらつきながら、道路の脇までは自分の足で歩く。大丈夫です、と繰り返すけど、今にして思うとかなりパニック状態だったのかもしれない。というか、取り乱したりはしていなかったけれど、何が起こったのかいまいちわかってなかったのか。現実感に乏しかった。
大変慌てたおばちゃんが、大丈夫、大丈夫って私に向かって連呼しながら、焦っていた。どうも私がぶつかった車の持ち主らしい。車の姿はない。いや、すぐ近くにあったんだろうけど、視界に入ってこない。どうなったんだろうか。
そう、走行中の車に、思いっきりぶつかったのだ。後で警察の人にも聞いたけれど、私はほぼノンブレーキで衝突している。意識どころか、命があっただけでも儲けもの、ってレベルらしい。
これ当てとけ、と、通行人であろう人たちが濡れたタオルを差し出してくれた。当てた。顔の右半分。歯を強くぶつけたのか、歯がじんじんしていて痛い。……が、ぐらぐらしてる様子はない。あと、右頬、右肩が痛い。とにかく、ぶつけたのは右半身か。
「大丈夫、俺自衛隊だから」って、おっちゃん。「お前看護師だろ」みたいな会話を、女のひととしている。通行人の人たちが押してきてくれたのだろう、私の原付からオイルが漏れている、と誰かが言ってるのが聴こえた。
程なく、救急車が到着。実は乗るのは初めて。救急車に乗るが、すぐには出発せず、その後警察も到着して、軽い事情聴取。
家族にも電話し、ぶつかった車の相手方の連絡先を貰って、救急車は出発。救急車の車内でも、横にならず座っていた。病院に到着し、自分の足で歩いて処置室へ。足取りこそおぼつかないが、それは怪我とかじゃなくて、何というか、ショックだったのだろう。
上唇の右のほうが裂けており、そのままこめかみのあたりまで続く擦過傷。顔なのでなるべく痕が残らないように、との計らいで、最も酷かったっぽい唇以外の部位はテープだけで処置。上唇は、縫った。
家族も到着していた。迷惑と心配、両方かけてしまって、本当に申し訳ない。
その後、一応とレントゲンを撮る。
意識もはっきりしており、脳に異常があるふうもないようだったが、頬と歯が痛い。案の定、右頬の骨が折れていた。
上顎と、眼孔の横、下の三箇所で骨が折れ、そのまま頬骨が陥没骨折しているらしい。痛いわけだ。
この治療は口腔外科の領分らしいが、運ばれた病院には口腔外科がなかった。時間も遅かったので、痛み止め・化膿止めの薬だけを処方して貰って、翌日に口腔外科のある医大附属病院に向かうことになる。
事故は5月1日、翌日の5月2日はゴールデンウィークの中日、翌日から連休ということもあり、予約もとっていなかったので、朝早くから並んだけれど病院ではかなり、待たされた。
手術と、そのために入院が必要だという。やはり連休直前というタイミングが悪く、入院は連休明けの7日から、手術は8日ということになった。
それまでは自宅で、安静に。と言っても、打ち身や擦り剥いた傷こそあれど、手足は自由に動くし、寝たきり生活になるわけではない……とは言っても、しっかり安静にしていたけれど。
ただ、やはり右のほうの歯と上顎が痛くて、ものが噛めない。しばらくは流動食か。
7日。
入院も手術も、初めての経験。全身麻酔で手術中の意識はないらしいので、痛みなどの不安はほとんどないとのこと。意識がはっきりしている状態から、麻酔によってそれを失うという感覚が一番気になった。不安だけど、ちょっと楽しみ。楽しみ……とはまた違うかもしれないけど。興味。
入院とは退屈なもの、と聞き及んでいたので、入院前にブックオフに寄り、そこそこ長編の小説を4,5冊ほど見繕う。通話こそ、指定の部屋があるが、携帯電話が使えるのは助かった。
病院のベッドの上、狭くて白い天井を見ながらの初めての夜。どこか他人事だけど、朝が近づくと少しずつ、ほんの少しずつだけど、不安になっていた気がする。
8日。
私の手術の予定は、その日の朝イチ。
手術用の服に着替えて、自分の足で歩いて手術室まで向かい、自分の足で手術台に乗った。テレビや本の中で知っている手術のイメージとあまりにかけ離れた行動に思えて、本当に笑いが零れそうになった。不謹慎、自重する。
手術台に寝かされて、何やらを注射される。これでその、意識を失わせる麻酔とやらを流し込むらしい。身体が、というよりは、そう、意識が。何だか冷たくなっていく感覚がして、すぐに何も考えられなくなった。
目を覚まして、あれ。そういえば、どうやってもとの病室のベッドまで戻ったのか、覚えてないや。たぶん、運んでくれたのだろう。
恐らく麻酔の後遺症らしく、その後2,3日は微熱が引かず、また吐き気に襲われた。適座、ナースコールで緩和してくれる薬を注射して貰いつつ、ベッドの上を過ごす。
手術は右目の下から切り込みを入れ、頬に穴を空けて陥没してる骨を引っ張り上げ、チタンを埋め込んでビスで留めて固定する、というものだったらしい。顔の中に異物を埋め込まれる、というのは少し怖いものがあったが、当然止むを得まい。ただ、半年ほどして完治した頃に、このチタンを摘出する手術も必要なのだそうだ。
そういえば、手術から目を覚ますと尿道カテーテルとやらを局部に刺されていたのだが、これが一番キツかった。
で、先日、13日。手術跡の抜糸、そして無事退院。
しばらくは手術跡に毎日テープを貼り替えたり、抗生剤はまだ飲み続ける必要があるみたいだけど、とりあえず自分の家に帰宅。
すぐに仕事に復帰できるかは怪しいけれど、実際、前述の通り首から下は奇跡的にほぼ無事。
事故は、私は青信号を直進しようとし、それに気付かず向こうからは右折車が突っ込んできており、互いに相手に気付かなかったのでどちらもブレーキを踏めずに勢い殺さず衝突。私の乗っていた原付はもう使い物にならないレベルで全損、らしい。
しかし、顔から相手の車に突っ込んでしまったようなのだが、頬こそ折ったものの頭には影響なく、その上で手も足も普通に動くというのは、あとから聞くと本当に奇跡みたいに聞こえる。そういえば、かけていた眼鏡も後日だが、ヒビひとつなく見つかった。一歩間違えれば今頃命はなかったというのに、何かが守ってくれたのだろうか?
入院していたためできなかった、警察の事情聴取や現場検証もとりあえず済ませ、あとは保険屋さんにお任せ……任せ切りでもないけれど。
とりあえずひと段落、落ち着いたところで、今回の一件はこうして記事に残しておく。
決してあるべきことではないのだが、良い経験になったのではないかと思う……などと言えるのも、後遺症もなく無事こうして元気に居られるからだろうか。
後遺症といえば、顔の右半分、鼻、唇、頬あたりは、触れたりしているということはわかるのだが、感覚が麻痺してしまっている。神経は完全に治るかはわからないし、それもこの半年で徐々に回復していくだろうか、ということだそうだ。
こればかりは、もう仕方ないと思っている。髭剃りと歯磨きが不便になったくらいだろうか。歯ブラシは良いとしても、髭剃りはどこを剃っているのかがわからないので、手元が怖い。
関係者各位、また心配をおかけした皆様、本当にご迷惑おかけしました。
交通事故には、気をつけましょう。
無事に、Jellでした。]]>
昆虫族デッキ2013
http://jell.exblog.jp/19942498/
2013-04-29T07:53:00+09:00
2013-05-15T22:50:45+09:00
2013-04-29T07:53:31+09:00
Jell-the-Bluesky
遊戯王
前回の形より入れ替わったカードは15枚。こんな大規模に構築を変えるのは久々なのと、10年近く同じスリーブを使い続けていたのだが、今回それも新調したので新鮮。
モンスター 22(下級20+上級2)
共鳴虫×3
飛翔するG×2
スパイダー・スパイダー×2
アーマード・ビー×2
トリオンの蟲惑魔×3
インフェルニティ・ビートル×3
スクラップ・ワーム×1
ナチュル・バタフライ×2
ジャイアントワーム×2
デビルドーザー×2
魔法 11
死者蘇生×1
ブラック・ホール×1
大嵐×1
強制転移×2
サイクロン×2
月の書×1
大樹海×3
罠 9
リビングデッドの呼び声×3
奈落の落とし穴×2
蟲惑の落とし穴×2
スターライト・ロード×2
エクストラデッキ 15
スターダスト・ドラゴン×1
ブラック・ローズ・ドラゴン×1
ナチュル・ランドオルス×1
地底のアラクネー×3
獣神ヴァルカン×2
ナチュル・パルキオン×1
A・O・J カタストル×1
ナチュル・ビースト×1
ガガガガンマン×1
交響魔人マエストローク×1
銀嶺の巨神×1
虚空海竜リヴァイエール×1
お触れ型からの脱却。ついでに、貪欲な壺も思い切って抜いてみた。
とにかく期待の新人、トリオンの蟲惑魔が使いやすい。落とし穴のサーチも勿論だが、便利なのは特殊召喚時の効果。散々言ってたように、昆虫族は魔法・罠除去不足は弱点のひとつだったが、ほぼ解消された。
エンドサイクの要領でリビングデッドの呼び声を使うことによって蘇生しつつバックを割り、さらにそのまま獣神ヴァルカンのシンクロに繋げればリビングデッドの回収の流れが綺麗。揃えばお手軽で強力なコンボだが、トリオン、リビングデッド共にコンボを前提とせずとも単体で使える。地味にこういう単体でもある程度完結した強さを持ったカードは、あまり積んでなかったからな・・・。
トリオンがいると以前の形以上に、初手を取れるかどうかで動きやすさが違う。まあ、そうそう都合よくトリオン引けるかどうかは怪しいんだけれど。見えてる奈落は怖くない、とは言っても、これだけで逆に相手の動きを縛ることができるし、同じく蟲惑の落とし穴、スターライト・ロードも一度存在を見せておくだけで相手の動き方が変わる。ブラフが捗る。
ヴァルカンの意識、増殖するGを抜いたので樹海のサーチ先・ナチュル・ビーストを出す手段(無理に出そうとするものでもないけど)としてスクラップ・ワームをピン刺し。
飛翔するGは前記事のコンボ通りの役割。スパイダー・スパイダーが腐りにくくなった。
X-セイバーとコアキメイルの成分が抜けたけれど、スクラップと蟲惑魔が加入して、やっぱり昆虫族の色んなテーマから集った有志で力を合わせて戦ってるごった煮感健在。この感じ、好き。
--オマケ:不採用カードたち--
●アトラの蟲惑魔
このカードを使う理由を構築に組み込む枠がない。手札から落とし穴、を活かすにはもっと落とし穴多めにしないと意味がないし、罠が無効化されない、も自分からお触れを使わない限りサイド向けの効果。
●代打バッター
共鳴虫からリクルート可能なレベル4の昆虫族は重要なのだが、このカードかスパイダー・スパイダーの二択(一応、次点で砂漠の守護者)。大樹海が貼ってあればトリオンの効果をさらに活かせるが、基本的に大樹海がなければほぼ低攻撃力バニラ化するため、事故率が増した。
●コアキメイル・ビートル
主に先出しして相手の行動を抑制するタイプのモンスターだが、その役割ならばトリオンの蟲惑魔のほうが上なので、順当に入れ替わり。1900アタッカーである点は魅力のひとつだし、何よりビジュアルは格好良いのだが・・・。
●増殖するG
単純に枠が無かった。消去法で抜けてしまった口。レベル2非チューナーであるというのも少なからず意味はあったのだが・・・。漆黒のズムウォルトが出せなくなってしまったのは残念(実際まず出すことなかったけど)。
●カブトロン
蘇生効果の発動だけなら、スパイダー・スパイダーより確実だが、やはりコストが痛い。お触れアトラを使うなら、アトラが来ない時に自らお触れを解除しつつ展開もできるので悪くないとは思う。
●XX-セイバー エマーズブレイド
転移とセットで抜いた(その後、転移は枚数を減らしてまた積み直したけど)。3積みしないと微妙なのでデッキスペースを圧迫することと、ヒュンレイを使わなくてもトリオンのお陰で魔法・罠除去に困らなくなったことで一旦休憩。
●ナチュル・フライトフライ
大樹海を活かすため、できればエマーズブレイドが抜けた穴に何かもう一種レベル3の昆虫族が欲しかったのだが、選ばれたのはとりあえず飛翔するG。このカードは基本的には壁以上になり難いことと、奈落との相性がいまいち。
●スカラベの大群
ピン刺ししていても面白いのだが、ここに来て闇属性なのが少し微妙。ナチュル・ビースト、パルキオン、銀嶺の巨神などを考えると、特にレベル3は地属性が望ましいのだ。
●落とし穴
バランス的に、奈落2枚に加えあと2枚を落とし穴系の枠に割きたかったのだが、軽く使ってみた感じ蟲惑優先で。ユウシ、ダンセル、ヤマト、ジェネシスデーモンなど、こちらでしか対処できない要注意モンスターもいるにはいるのだが、見せていることで相手の行動を縛る、という意味では蟲惑に分。
●煉獄の落とし穴
役割が奈落と被りがちなのが残念。折角サーチで使い分けられるのだから、奈落とは別角度からアプローチできる蟲惑を使うことにした。が、蟲惑の落とし穴も、もう少し使い勝手のいい落とし穴が登場したら入れ替えれるなあ、とは思う。]]>
昆虫族の新たな仲間たち:蟲惑魔
http://jell.exblog.jp/19913038/
2013-04-27T07:42:00+09:00
2013-04-27T07:49:40+09:00
2013-04-27T07:42:45+09:00
Jell-the-Bluesky
遊戯王
強化というか、デッキに組み込めそうな新たな昆虫族の登場である。「蟲惑魔」という萌え系イラストのぷちテーマであるが、甲虫装機とは違い、しっかりと種族としての昆虫族に戦力として貢献してくれそうで、久々に遊戯王のテンションが上がっていた。
加えて、今回のパックは昆虫族以外にも私の使用しているデッキ、植物族、ワーム、インヴェルズ、レプティレスが全て強化されるという過去に類を見ないJell得パックだった(植物族のそれは強化といえるのかは少し怪しいが)。
というわけで、今回は新登場した蟲惑魔と、その他昆虫族に関するカードの雑感でも連ねてみようかと思う。
●蟲惑魔に関して
「デビルドーザー」とか「マザー・スパイダー」とか、ああいうがっつり虫してるビジュアルのモンスターが好きな私としては萌え系デザインなのは惜しいところだが、実際は疑似餌で、本体はクモの化け物やらアリジゴクの化け物やらウツボカズラの化け物やらで、この設定はいい感じ。ついでに人外娘は私は好きだ。
さて、「落とし穴」を操るのがこの蟲惑魔たちの効果。長らく「王宮のお触れ」軸で昆虫族デッキを構築している私としては、彼女たちをデッキに組み込むには構築のバランスをそこそこ以上には弄る必要があり、さらに「はいはい奈落奈落」というのがあまり好きではなかったので、実は「奈落の落とし穴」というカードは今まで組んだどのデッキにも一度も積んだことがなかった。除外が苦手な昆虫族が奈落の落とし穴に対して出した答えがお触れだったわけだし。
とはいえ、積んだほうがいいのに積まないというのは選択肢になく、他のデッキに関しても奈落以外の選択肢として、しっかりデッキを成立させていたつもりではある。そして今回、落とし穴をサーチできる「トリオンの蟲惑魔」がいるのに奈落を積まない理由は無い。
また、私の昆虫族デッキは「大樹海」をはじめ永続系カードを多用するため、お触れ下でも使える「大嵐」の対策をずっと考えていたのだが、ここに来て「アトラの蟲惑魔」である。このカードがあれば、今のお触れ型のままうまくバランスを調整することができれば、「スターライト・ロード」を組み込むことが可能なのではないだろうか?
昆虫族デッキに革新の予感、である。
という訳で、色々とデッキを弄りながら何度も回してみた。
「代打バッター」、「スパイダー・スパイダー」、「カブトロン」、「増殖するG」、お触れ、奈落、「落とし穴(ふつうのやつ)」、そしてアトラ、トリオン、「蟲惑の落とし穴」。色んなカードを入れたり抜いたり。かつてスパイダーの登場したパック、「STARDUST OVERDRIVE」以来である。こうして試行錯誤しながらデッキを煮詰めていくのはやはり楽しい。一番のメインデッキでそれをするのは本当に久々である。
ちなみに、この雑感は「蟲惑魔デッキ」としてではなく、「昆虫族デッキ」としての観点から見ているので、恐らく蟲惑魔をメインとした構築とは視点などが違うと思われるので、注意。
●アトラの蟲惑魔
効果は面白い。このカードが立っているだけで、相手が警戒するのは楽しい。
しかし、3つの効果どれもが全て、オマケなのが難しい。落とし穴の効果を受けないのも、罠カードが無効化されないのも、手札から落とし穴を使えるのも、どれも厳しい言い方をすればないよりあるほうが有難いという程度の効果。
このカードを運用するならば、どれかの効果をメインに絞って運用する必要があるだろう。主に戦術の核にできそうなのは第2の効果であり、前述のようにお触れと組み合わせて使ってみたが、うまく噛み合わせるのはやや難易度が高く、加えてこのカードを維持する必要もある。
昆虫族デッキのアタッカーとして奈落に引っ掛からず、大樹海からサーチし易いのは利点だが、維持を前提とするコンボ用カードの多分に漏れず、このカードを軸にしようとするとどうしても安定感は落ちてしまいそうだ。
●トリオンの蟲惑魔
期待の一番星であったのはこのカード。召喚するだけで単純なアドバンテージを取れる昆虫族は、おそらくこれが初。後手に回っている時こそ活躍しないが、元々昆虫族は「アーマード・ビー」や地底のアラクネーの存在から、返しのほうが得意であったので、欲しかったのは確かにこのような先出しできるタイプのモンスター。「コアキメイル・ビートル」も優秀ではあるが、最近は光属性・闇属性以外のモンスターも非常にのさばってきているし、やはり奈落の落とし穴を構えられるのは優秀。見えている罠でこそあるが、心理的駆け引きを要求できるこうしたカードは好み。
さらに魔法・罠の破壊手段に乏しかった昆虫族にとって、オマケのようについている第3の効果もただのオマケでは済まされない。お触れ・樹海や「地底のアラクネー」の装備カードを使って「カブトロン」から蘇生するのもいいのだが、もっとシンプルに「リビングデッドの呼び声」による蘇生から「サイクロン」を起こすのは強力だった。地底のアラクネーへのシンクロ召喚へと繋ぐ過程でついでに魔法・罠を割れるというのは非常に大きい。その他、「スパイダー・スパイダー」「銀嶺の巨神」から蘇生すればダメージステップ時なのでチェーンされる心配も少ない。大樹海前提とはなるものの、「代打バッター」からも発動することができる。これで攻撃力が1500以下ならば、文句ないどころか結婚してもいいレベルで超優秀だったのだが、流石にこの攻撃力はうまく調整されたのだろう。
ついでに蟲惑魔の中ではビジュアルも一番好き。言うことない。
●カズーラの蟲惑魔
今回は蟲惑魔としてデッキを組んだわけではないので、このカードは全くデッキに入れていない。
このカードを運用しようとすると、どうしてもフリーチェーンの落とし穴も必要になってくる気がする。あるいは単純に、サーチ・リクルートではなくこのカードと伏せカードによって相手の行動を縛るのが目的になるだろうか。
植物族であることや、その他の蟲惑魔が昆虫族であることを活かして「ギガプラント」などを絡ませようとすると、どうしても植物族でぐるんぐるん回して殴ったほうが強くなってしまうと思うので、個人的にそれはあまりお勧めできないのだが・・・蟲惑魔デッキを組もうと考える人はやっぱり植物と絡ませてることが多いのかなあ。
●蟲惑の落とし穴
新たな落とし穴にして、蟲惑魔を体現する素敵なイラストのカード。できればこのカードに見える、本体の化け物のほうがカード化して欲しかった。
手放しで使いやすいカードではない。何よりも「このターンに特殊召喚された」の一文が非常に足を引っ張る。サーチ可能な利点はあるが、余計に相手に避け方を教えている。これもどちらかというとちらつかせることで相手の行動を縛るタイプのカード。通常召喚されたモンスターに対しても使えないのは仕方ないにしても、「暗炎星-ユウシ」など、仕方ないじゃ済まされないモンスターも多い。
便利なカードと言い切れるものではないが、強力なカードであることに変わりはない。「トリオンの蟲惑魔」を積むのであれば必然的に奈落以外の落とし穴も必要となってくるので、その中では優先順位は高めだと思われる。
ただ、少なくとも現時点でのシングル価格に見合うカードではないと思う。
●飛翔するG
エクシーズメタカードだが、昆虫族ならばコンボに使用することが可能。
相手の場に特殊召喚した返しのターンで、スパイダー・スパイダーによる戦闘破壊から能動的にスパイダー・スパイダーの効果を発動できる。この時大樹海が発動していれば後続の「飛翔するG」をサーチし、さらに返しでスパイダー・スパイダーが破壊されても同名カードのサーチから同じコンボを狙うことも可能。スパイダー・スパイダーで蘇生したモンスターも大樹海に繋げることができるため、(かなり大樹海前提とはなるが)アドバンテージを稼いでくれる。
飛翔するGのトリガーとなったモンスターの攻撃力が1200以上ならば、手札にスパイダー・スパイダーがなくても共鳴虫の自爆特攻からスパイダー・スパイダーを呼べるので、思ったより決めることもできるし、この場合墓地にスパイダー・スパイダーの蘇生先として共鳴虫も落ちる。
とにかく単体で腐ることも多かったスパイダー・スパイダーのよき相棒。
●地獄大百足
ヘル・センチピード。まだ登場するのは先の定期購読特典カードだが、新たな昆虫族なので触れておく。
とはいえ、このカードは残念な部類。攻撃力が下がるというデメリットがなかったとしても、少し厳しい。せめて特殊召喚か、レベルが8であればかなり使いやすかったのだが。
かくして「デスサイズ・キラー」、「インセクト女王」、「ポセイドン・オオカブト」「ブレイン・クラッシャー」と合わせて産廃昆虫族四天王は五老星として生まれ変わるのであった。
で。
先に結果を言うと、蟲惑魔の中で結局デッキに残ったのは、(ちょっと予想はしていたけれど)トリオンの蟲惑魔だけだった。お触れとアトラをうまく組み合わせた構築は、どうしてもどこかで無理が生じたり、必要なカードが多くデッキ枚数を圧迫する。
そして、5年ほど続いたお触れ軸の形から脱却し、奈落の他にもリビングデッドの呼び声などの罠が入った。笑い話だが、「ぼくの昆虫族デッキ、奈落とリビデが入って強くなったよ!」ってなんか当たり前である。
かなり形が整ってはきたが、まだもう数枚入れ替える余地のありそうな部分もあるので、デッキレシピはまた今度。]]>
東方ヴォーカル ~鳥獣伎楽 ~地獄極楽SUPER LIVE 2012~ tour final~ 歌詞
http://jell.exblog.jp/19187137/
2013-01-26T19:09:48+09:00
2013-01-26T19:09:03+09:00
2013-01-26T19:09:03+09:00
Jell-the-Bluesky
東方:同人活動
原曲は「妖怪寺へようこそ」「門前の妖怪小娘」「夜雀の歌声 ~ Night Bird」「もう歌しか聞こえない」。
見ての通り、ノリと勢いだけでできた曲です。
鳥獣伎楽は響子とミスティア2人のバンドですが、なんだかギャラリーから乱入してる面子も。彼女達はやりたい放題でしっちゃかめっちゃかですが、自分もやりたい放題書きました。お陰でしっちゃかめっちゃかです。
Alter Egoの中では一番お気に入りです。
とびっきり スタンバイOK!
寄ってらっしゃい(見てらっしゃい) 一切合切(叫びなさい)
夜も朝もない ここじゃすべて そんなPerformance
聴いてらっしゃい(本当はシャイ) 拍手喝采(意味わかんない)
いつものようにResponse, Valiantに皆Vale&Tudo
好き勝手したきゃすればいいんじゃない
何もかも 怖がってちゃしょうがない
今はそんなこと忘れて (声出せ腹から)
とびっきり スタンバイOK!
盛り上がって かかって来いよトリガーハッピー
飛び込んでくぜ まずは定番のナンバー
覚悟はいいかい 歌姫と異星人がShout!!
今夜は眠れなくても責任とれない Are You Ready!!??
乗ってらっしゃい(黙らっしゃい) ゲリラ千夜祭(ゴメンなさい)
夢も希望もない 世界壊せ なんてFreedom
行ってらっしゃい(来てサンシャイン) 気分はYo! SAY!!(これは強制)
ここにいる全員 「愛すべき仲間」なんちゃって
誤魔化し 効かないのがいいんじゃない
思い切って 幽玄の谷越えりゃ
怖いものなんかないでしょ (喉がもうカラカラ)
個人的 Fly High, OK?
飛び上がって 灼熱のExciting Dreamer
見様見真似で HardcoreとかRAVEとか
調子に乗って 団三郎と山彦がDive!!
それでもマイク持つこの手は譲れない Somebody!!!
とにかく 関係ないしノンスタイル
あふれ出す 衝動のまま Burning Girls
それじゃ そろそろ出番みたい (その期待応えましょ)
Come on, Come on, Come on, Shake it up Baby,
とびっきりにね大暴れ
最高潮ね 鳴り響かせろスーパーノヴァ
飲み込んでくぜ 次はスペシャルなナンバー
まだ足んないのー? 仕方ないね One More
しっかり刻み込んで帰れ あたし達こそが
鳥獣伎楽 巻き起こしてけSensational
全身全霊 アレもコレもそうさFever Chance
いくよー! YAHHOOOOO!!!! もっともっと大きく
魂 搾り出しても損はさせない Thank you so much!!!]]>
東方ヴォーカル ~Twinkle Twinkle Eclipce~ 歌詞
http://jell.exblog.jp/19184380/
2013-01-26T01:02:00+09:00
2013-01-26T01:03:15+09:00
2013-01-26T01:01:47+09:00
Jell-the-Bluesky
東方:同人活動
原曲は「シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome」「狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon」「お宇佐さまの素い幡」。
てゐれーせんです。CDのほうの歌詞カードは縦書きなので、見辛かったかもしれません。
よくよく聴けば、というかまんまですが、割とど直球なカップリングを歌った曲は久々な気がします。そのまま書くと「Whose Eye Is~」とサビの構成が似てしまいそうだったので、精一杯頑張ってお洒落な雰囲気。に、なってればいいなあ。
GCHM君には、「この曲でMMDのてゐと鈴仙が二人踊ってそうな感じ」という指定を貰いました。どなたか気が向いた方がおられましたら、踊らせてあげて下さい。
ぼやけた視界 笹風の軋む夢心地
ゆら 揺らめいて 滲んだの全部知ってた
態度 感情 裏返す 見え透いた嘘に
ワザと騙されてみて まあ こんなのもいいかな偶には
急に肌寒く ひとり眠れずの静かな晩に
キミは思い出ばかり切ったり張ったり忙しそうね
run run runaway step with you トキメキはforever 惑わせるフィルター
want want once again, wanderland また流れてく 星の旅人
believe 上手に隠してる 見えないからこそ輝くフラグメンツ
shakin' 小さなしあわせが あふれてくる気がする
季節は冬 景色にも白が混じり出し
また何一つ変わらない every day, every time
気持ちひとつ 瓜ふたつ 確かめなくても
こんな時だけ妙に甘い いつも素直じゃない癖にさ
宵の篝火に 磨り減った煤けた襖越しに
キミの面影も あら すっかり月下に溶けてるようね
swing swing sing would you dance with me? 情熱はGlorious 期待するファクター
keep keep keep trying all night long 月の銀河で 交す秘事
beloved 毛布にくるまって 今夜はふたりどんな夢を見ようか
endless そして繰り返す かけがえのないbrand new day
run run runaway step with you トキメキはforever 惑わせるフィルター
want want once again, wanderland また流れてく 星の旅人
believe 上手に隠してる 見えないからこそ輝くフラグメンツ
shakin' 大きなしあわせが あふれてくるほどに世界を変えてく
swing swing sing would you dance with me? 情熱はGlorious 期待するファクター
keep keep keep trying all night long 月の銀河で 交す秘事
beloved 毛布にくるまって 今夜はふたりどんな夢を見ようか
endless そして繰り返す かけがえのないbrand new day
まだまだ物足りない 夜はこれからね まだまだ終わらせない 早くおいでよ
もっともっと楽しくって 二人このままね もっともっと手叩いて それじゃもう一回いくよー!
まだまだこんなもんじゃない 夜を跳び越して まだまだやったもん勝ち 早くしないと
もっともっと激しくって 二人この先は...]]>
東方ヴォーカル ~クロスハート~ 歌詞
http://jell.exblog.jp/19181112/
2013-01-25T06:57:00+09:00
2013-01-25T07:04:25+09:00
2013-01-25T06:57:22+09:00
Jell-the-Bluesky
東方:同人活動
原曲は「ハートフェルトファンシー」「少女さとり ~ 3rd eye」「ラストリモート」「ハルトマンの妖怪少女」。
古明地姉妹の曲は「TUMENECO VS GET IN THE RING」の際に触れてましたが、ずっとまた書きたいとは思っていたのです。これを書いた今でも、(今回はArte Refactさんのほうでもこいし曲を書かせて頂いたのですが)実はまだまだ書き切れてなくて、もっとバッドエンドというか、切ない系やりきれない系のが書きたいですね!
古明地姉妹は書きやすい、という事も判りました。自分に合ってます。機会があればまたさとりこいし、ほんとにまた書きたいです。
どこまでも続くと思ってた
当たり障りのない 日常はいつか
複雑で 怖いものに変わってた
きっと気付かぬうち 慣れてゆくのかな
名前も知らない感情を
この胸の奥 閉じ込めてたいから
瞳にうつるものすべてが 真実ばかりじゃなくて
口にすれば 零れてく砂のように 間違いだらけの恋してよ my heart
少しずつ 大人になったような
それも 気のせいだろうけど 笑い事だけど
やがてほんとに 大人になっても
きっと こうして陽は暮れてゆくのかな
あなたに聞いて欲しかったのは
そんな下らない不幸自慢じゃないから
言葉にできるものすべてが 偽物に変わる街で
どうせなら縋りたくなるほどに もう少しくらい上手く騙してよ ねえ
優しく触れるその素肌に 繋いだ小指は真っ赤で
何も変わらずに あの夜からずっと 醒めない悪夢に恋してる my heart
もうすれ違わなくていいのなら
一緒に居れるのかな
今は抱いて 揺れて もっとそばで 名前呼んで
どこにも行かないで
咲いて 触れて 顔を見せて ねえ、笑って
このまま 目を閉じて
形に残るものすべてが 大事な記憶じゃなくて
ただひとつでいい 確かなものをどうか あなたがわたしに教えてよ ねえ
心を伝うその涙が 見えなくなったとしても
二人だけは隣でいつまでも 幸せな夢を希う my heart
]]>
2013年
http://jell.exblog.jp/19114315/
2013-01-10T04:45:38+09:00
2013-01-10T04:44:23+09:00
2013-01-10T04:44:23+09:00
Jell-the-Bluesky
日記・雑記
世間ではそろそろ、年が明けてから初めて会った人に「あけましておめでとう」を言うかどうかを迷い始める頃合かと思いますが、私は元気です。
今年も年末年始はイベントと、東京の仲間達と過ごせて素敵な年越しになりました。
この先どうなるのやらですが、まずはたのしく日々を過ごしていきたいと思います。例年通り。
今年も宜しくお願いします。]]>
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